iOS9の「低電力モード」の実験をしてみる

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iOS9から搭載された「低電力モード」ですが,今回Androidに移行したので余っているiPhone 5sで何かできないだろうと思っていたら低電力モードの耐久テスト?を思いつきました.

実験としては単純に満充電から低電力モードにしてそのままにして時々経過を保存するというもの.

ただ机の上に置いただけだったら意味が無いので私のバッグの中に入れ,オフィスと自宅の往復や自動車での移動を共にしました.

ということでiPhone 5sは低電力モードで一体何時間動き続けるのでしょうか?

このエントリーの内容

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実験の条件

今回の実験ではソフトバンクiPhone 5s(iOS 9.0.2)だったものにR-SIM+というSIM下駄を履かせてMVNO SIMを使いました.SIM下駄使うとバッテリーが激減するんじゃないかと思う人もいるでしょうが,使わなければ殆ど変わりません.

また,MVNO SIMは楽天モバイルのSMSつきデータSIMを使用しました.自宅とオフィスではWi-Fi下で,それ以外は3G通信を行いました.実はLTEも可能だったのですが,時々圏外になることがあり復旧が面倒なのでほとんど圏外にならない3Gでの実験です.

測定方法

今回の実験では一日に数回iPhoneを開いてバッテリーの設定画面でスクリーンショットを撮影しました.この画面を見ると一番下に「最後のフル充電後の経過時間」で使用時間とスタンバイの時間が表示されるので目安としました.

測定開始は2015/10/05 7:40AMから行いました.

今回はほとんどiPhoneを使って通信を行っていません.それじゃ意味が無いんじゃないのと思うかもしれませんが,バッグの中に入れていると最高で何時間動き続けるのかを測定する実験だとご理解ください.

実験結果

Excelで散布図を作成したので御覧ください.横軸は経過時間(分),縦軸はバッテリーの残量(%)です.

lowbatterymode

最終的に64時間21分画経過したところで残量13%となったところで実験を終了したのですが,70時間程度は動いてくれそうなことがわかりました.

丸3日間(72時間)までは測定できなかったのですが,2日は余裕で動きそう.ただしあまり使わなければという条件がつきますが.

逆にいうと通信をすればするだけバッテリーが減っていくということを理解したうえで使ってほしいなと思いました.

iPhone 6以降であれば低電力モードでもっと長持ちしそうですよね.これだけ持つとは思っても見ませんでした.

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