イーモバイルのUSB通信カードD02HWを買った.

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年度末から新年度にかけて,知り合いが引っ越すのでネットワークがつなげるための緊急対策としてイーモバイルのUSB通信カード「D02HW」をイーモバイル公式ストアから購入しました.

イーモバイルのD02HWは中国Huawei Technologies Co. LTD.社製の下り7.2Mbp/上り384kbpsが上限の通信カードです.イーモバイルのwebからエリアを確認してみるとちゃんと7.2Mbpsエリアだったのでアウトレット品を先週の火曜に購入し,日曜日に宅急便で自宅に届きました.

2010/03/29現在の価格は\9,980でそのうち\5000分の通信料が含まれているので,実質的には\4980で購入したことになります.

イーモバイル公式ストアの「アウトレット」からD02HWを購入したのですが,購入時の個人確認としてクレジットカードの番号を入力しました.支払いはカードではなく,着払いで支払うことになるみたいです.

通信カードを購入したと言っても,二年縛りのある契約は解約が大変なので,アウトレットのプリペイド端末「EMチャージ」用端末として購入しました.

「EMチャージ」とは,プリペイド型の契約で,基本料金が1MB=\63【スタンダードプラン】,その他に選択型プランとして一時間定額\315,一日定額\630,一週間定額\2,205,30日定額\4,410があります.

EMチャージのすばらしい点の一つは,「30日定額」プランを選択すると,ほぼ月額\4,410で通信カードが使い放題になるという点です.

イーモバイルの7.2Mbpsの通常契約では,一年契約の「年とく割2」適用で「データプラン」が最安の上限\4,580となりますが,「スーパーライトデータプラン」で「年とく割2」適用で下限\580~上限\4,980,それ以外のプランでは上限が\5,580や\6,580となります.とはいえ,上限の安いベーシックプラン「データプラン【年とく割2】」などは端末の価格が二年契約よりも高額になっています.

イーモバイルの通常契約の料金プランはこちら

私がイーモバイルの公式オンラインストアを見てもどの料金プランが良いのかわかりません.どうも通常契約の場合は「新にねん」等の二年契約することで初期の端末の価格が安くなるようです.また,量販店などで販売されている1円パソコンなども別の2年契約がついてきますので,きちんと料金を把握してから購入してください.

一方,EMチャージではアウトレット品を購入することで端末の価格を比較的安く抑え,さらにはクレジットカードやwebmoneyを使って前金でチャージすることにより必要な分だけ使うという事が出来るのです.

そんなEMチャージにも不安はあります.それは,EMチャージの端末をネットワークに接続したときから課金が始まるというものです.スタンダードプランで契約している場合,最初にデータカードを接続し,そこでWindows Updateなんかが始まった日にはあっという間にチャージした金額を使い果たします.

さらに,自分で登録することでオートチャージが可能になりますので,オートチャージとスタンダードプランの組み合わせでとんでもない金額がチャージされてしまう可能性があるのです.

以上の不安があったのでイーモバイルのEMチャージの購入を控えていたのですが,今回は緊急の事案だったために必要に駆られて購入しました.

EMチャージでは,「EMチャージサービスサイト」に接続することで各種設定をすることが出来るのですが,このEMチャージサービスサイトに接続するのにイーモバイルの端末以外から接続できるかが不明でした.

Emcharge_service1

で,昨日届けられたD02HWの中にはSIMカードが入っており,SIMカードがついていたクレジットカードサイズのカードに電話番号がついていました.

この電話番号と購入時に入力した暗証番号[4桁]を登録することで,無事にPCからイーモバイル網を経由せずにEMチャージサービスサイトに接続できました.

実は登録時に二重ログインと言われたのですが,30分ほど待って再ログインすれば無事にEMチャージサービスサイトに入ることが出来ました.

この「EMチャージサービスサイト」には,次のメニューがあります.

Emcharge_top_2

・ご契約内容確認/変更
  ■ご契約サービス内容確認
  ■ご登録内容確認
  ■クレジットカード変更
・チャージ・プラン変更
  ■チャージ
  ■自動チャージ登録/解除設定
  ■プラン登録/解除
  ■自動プラン登録/解除設定
・ご利用履歴確認
  ■お支払い明細
  ■ご利用明細
・ログアウト
・トップ画面へ
・English

■ご登録内容確認の下には「ご希望お知らせメール」をチェックすることが出来ます.ここでは,

・チャージお知らせメール
・プラン変更お知らせメール
・残高下限お知らせメール
・残高有効期限お知らせメール
・プラン有効期限お知らせメール
・契約有効期限お知らせメール

Emobile_mail

に登録できます.いずれも@emnet.ne.jpからのメールなのでドメイン指定をするようにと書いてありました.EMチャージで重要なポイントの一つに,

・チャージした金額の有効期限はチャージした日から数えて90日で,これを過ぎると金額は0円になる

ということがあります.番号の有効期限は最後にチャージした日から90日に加えて360日となっています.チャージの最低課金は\2,000なので,90日毎に\2,000を入れておけばチャージされた金額はなくなることはありませんが,金額が0になっても番号の有効期限内にチャージすることで再びEMチャージとして使うことが出来ます.

また,「EMチャージサービスサイト」では「自動チャージ登録」と「自動プラン登録」を設定できます.自動チャージ登録では,条件として2つあり,

・チャージ残高が\1,000以下になった場合にチャージする【金額は自分で設定可能】.
・毎月指定された日にチャージする【金額は自分で設定可能】.

が選択できます.また,自動プラン登録では,選択型プランを自動で更新するかどうかの設定が出来ます.

なので,30日プランを継続して使うのであれば自動チャージ登録と自動プラン登録を組み合わせることで残高を気にせず使うことが出来ます.

私は自宅のPCからEMチャージサービスサイトに登録・接続してお知らせメールを登録し,30日プランに変更しました.こうすることでいきなりD02HWから接続しても課金されることはなくなりました.

Emcharge_30daysplan_3

上の図は30日定額プランに変更後の画面です.解除の画面になっちゃってますが,解除せずに使っています.

次にD02HWのインストールなんですが,今回は実験で私のAcer Aspire One【初代】でテストしてみました.D02HWはゼロインストールということで,D02HWをUSB経由で接続するとドライバがCDROMとして認識され,セットアップされます.ドライバとアプリケーションをインストール後再起動すれば準備完了です.

Aspire Oneを再起動させてD02HWを接続して「接続ツール」からつなげようとすると接続のボタンが押せないんです.

D02HWにはインジケーターがあり,赤の点灯は「圏外」,青の点滅は「圏内,未接続」,青の点灯は「接続中」なんだそうです.というわけで自宅は圏外でした.

で,ベランダに出てみると青の点滅を始めたので接続するとエラーでリダイヤルすること数回,やっと接続することが出来ました.

スピードテストをしてみると,速度はなんと55kbps.kですk.Mbpsじゃなくてkbpsです.正直Willcomの端末の方が速い.

その後,いろんなところでチェックしてみると調子が良ければ1Mbpsは到達しているのでD02HWの問題ではないようです.要は自宅が圏外というだけ.

まぁ,実際には自宅で使うことはないんですけど,「ベストエフォート型」のサービスはつないでみないとわからないという点ではとても恐ろしいものだと痛感しました.


イーモバイルの通常契約はこちら