Asipre Oneの標準3セル電池を調教する

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Aspire Oneの3セル電池が30分程度しか持たなくなってきたので日本セルをうたった互換電池を購入しました.

6セルの互換電池を購入したのですが,その電池の持ちは素晴らしいもので,3時間は持ってくれます.

しかし,6セルのバッテリーは蓋を全開にすることができず,120度くらいまでしか開きません.

また,標準の3セルバッテリーを使わないのはもったいないので,完全放電→充電→完全放電を数度繰り返したところ,バッテリーの持続可能が伸びてきました.

こういうことを書いてもちっとも定量的でないというお叱りをうけるだろうからYBinfo.exeというwindows用のバッテリー状態を閲覧するソフトを使ってみました.

YBinfo.exeは電池の詳細情報を表示します.今回注目したのは設計の容量と現在の容量の比較です.

最初YBinfo.exeで見たときには現在の容量÷設計容量が43%程度でしたが,いくどか完全放電→充電を繰り返すことにより90%台へと上昇しました.

現在のところのスクリーンショットを載せておきます.

Ybinfo_aspire_default

現在の容量/設計容量=22000/23760mWhということで,92.6%の容量に戻っています.

また,今回購入した日本セルを使った互換6セルバッテリーをYBinfo.exeで見たところ,設計容量は52920mWhになっていました.ということは,標準の3セルバッテリーの2倍以上の容量は持っているようです.

Ybinfo_aspire_gokan

いろいろ調べてみたのですが,リチウムイオン電池は完全放電すると良くないと書いてあるものが結構ありました.でも今回は使えなくなった電池の実験と思い完全放電してみたのです.

Windowsではコントロールパネルの電源オプションでアラームを切ることでほぼ0%まで使うことができます.

私の場合,0%になってもバッテリーの容量が残っているようだったのでBIOS設定画面(Aspire Oneは起動時にF2キーを押す)のまま放置することで完全放電させました.

こうすることで,現在では3セルバッテリーでも2時間弱使えるようになりました.

同様に,日本セル使用をうたっている互換バッテリーでも試したのですが,こちらは残り10%で電源が落ちてしまいます.

ということで,リチウムイオン電池も調教することで使用時間を伸ばす事ができるかも知れないという話でした.

しかし,Aspire Oneを使う時間が増えれば増えるほどAtomプロセッサの能力不足が露呈してきました.比較的軽いOSと言われているWindowsXPでさえ起動にかなりの時間を要します.

まぁ,いったん起動してしまえばそれなりに使えるのですが,wubiを用いてubuntu Linux10.04をインストールしてしまったらそのあまりの軽さにWindowsを使う時間が減ってしまいました.

ubuntu10.04を使っているのですが,かなり軽快に使うことができます.以前悩んだ無線LANなんかも一発で使えるし,WINEをインストールすることでIEもなんとか起動するしで仕事するんでなければUbuntuで十分な気がします.

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